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廣岡流わがままテニス紀行


廣岡孝通プロフィール
1957年6月6日生まれ
大学では体育会ゴルフ部
25歳でテニスを始め29歳脱サラ31歳全日本出場
40歳から全日本ベテラン4連覇2005年45歳
全日本単複制覇、日本ランキング45歳単複1位
40歳からITFシニアツアー参戦2000年ポーランドで初優勝、
2004/06アジア選手権連覇などで現在世界ランキング13位、
過去最高位6位、社会人からの我流テニスを実践そして挑戦して走り続けています
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2010 世界選手権団体戦 1

2010年世界選手権はメキシコの首都メキシコシティーで3月29日から1週間行われました。その次の週の個人戦は
Saint Luis Potosiという500キロ離れた町だったので今回は団体戦だけの参加としました。
Mexico Cityは人口世界1の都市、それはどうでも良いんですが海抜2200メートルというのが問題で果たしてシングルスがプレー出来るか心配で少なくとも2日前金曜日に現地に入ることにしました。
今回は50歳が僕と土橋選手、45歳が岩見選手と薮田選手の4人での参加となりました。僕は土橋選手と同行、去年まであったJALのMexico City行きの便が無くなり非常に不便。Vancouver乗り換えでMexicana航空、8時間プラス6時間結構長かったです。空港でAmerican航空で来た岩見、薮田組の待ち合わせ、ITFにピックアップしてもらいホテルに着いたのは深夜、結構疲れた。世界選手権はITFが空港までの送迎をしてくれるので本当に助かります。現地に着いた初日が訳分からなくて一番大変だから。
Official Hotel は Camino Real 結構綺麗なオブジェがあり洒落たホテルでした。
20100726_14
しかしこのメキシコ、よほど盗人が多いらしくホテルのミニバーなど何もかもディポジットが必要、大変そうです。
翌日練習コートをリザーブして Tennis Club Yaqui と
言う35歳の会場でもあるクラブに行きました。バスに乗ること30分、とにかく山を登り続け標高2500メートル、
素敵なクラブでした。 さてショートテニスを始めてびっくり、あまり当たらない、ボールが飛びまくり、ボールにエアはパンパン。 そして始めて10分皆域があがりダウン、その後休み休み練習したけど先が思いやられます。
さて日曜は運命のキャプテン会議とすごく豪華だったウェルカムパーティー他をレポートします。
海外遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:51 | コメント(5) | トラックバック(0)