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廣岡流わがままテニス紀行


廣岡孝通プロフィール
1957年6月6日生まれ
大学では体育会ゴルフ部
25歳でテニスを始め29歳脱サラ31歳全日本出場
40歳から全日本ベテラン4連覇2005年45歳
全日本単複制覇、日本ランキング45歳単複1位
40歳からITFシニアツアー参戦2000年ポーランドで初優勝、
2004/06アジア選手権連覇などで現在世界ランキング13位、
過去最高位6位、社会人からの我流テニスを実践そして挑戦して走り続けています
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2011 関東選手権

今年も5月から6月始めは国内の試合が多く先週も一週間昭和の森テニスセンターで関東オープンに参加してました。2週間前の大阪毎日の遠征前すごくテニスの調子が良かったのですが先週は低調期、あまり期待せずに試合に臨みました。2回戦の小野選手との対戦もファーストセット0-4スタートでやっとタイブレークで追いつく苦しい展開、どうにか逆転出来7663、ラッキーでした。やはり何かショットが上ずってボールが飛びすぎて振り切れない状態。転機は準々決勝の鈴木選手との対戦、今日は木曜日朝から雨、雨中の対戦でファーストセット26、ボールが重くなり雨はより強くなったセカンドセット、思い切ってここ7,8年使ってきた結構テンションの緩いラケットに変えると急にショット、サーブが入りだし振り切れるようになりこの試合はその後6264、この試合がきっかけでショットが安定しはじめ準決勝山田選手、決勝土橋選手に勝って4年ぶりに優勝出来ました。
やはりボールが飛びすぎると感じている時は調子が悪く、振り抜いても飛ばない感覚が僕の調子の良し悪しのバロメーター、これがトーナメントの後半に出たことが今回ラッキーでした。
ダブルスは仙台の佐藤明彦選手と組んで決勝鈴木選手、原口選手組に競り勝ち優勝出来ました。なかなかラッキーが重ならないと単複優勝出来ないので感激でした。
今回の関東から全日本までどうもベテランの試合はダンロップフォートに白ボールを使うらしいですが、超違和感天気が悪い日やインドアでは、目の悪い人は大変だと思います、ボールに番号もついてないので隣のコートのボールとの識別も無理。大変です。 でも使うみたいなので皆さん白ボールで練習しましょう。
では次回は昨年のヨーロッパ遠征をリポートします。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 03:06 | コメント(6)| トラックバック(0)

2009国内トーナメント

2010年1月ちょっとパソコンの調子が悪く、オーストラリアのナショナル選手権に遠征してたこともありブログ更新が遅れてしまいました。2009年の国内の試合の総括ということで振り返ってみます。
2009年は例年通り春の東日本ベテラン、関東、東北選手権、全日本選手権、東京ベテラン、全日本ローンと6試合二参加しました。
5月の東日本はシングルスは決勝でダブルスのペア佐藤明彦選手に敗戦、ダブルスは優勝しました。この試合の前2週間世界選手権でスペインに遠征していて、帰ってきた次の日仙台という強行日程でした。レッドクレーからサンドグラスのサフェースの変化よりもヨーロッパと日本のボールの違いを一番修正出来ませんでした。非常に微妙な違いだからこそ修正できなかったと思います。
そして1週置いて関東選手権、64ドローなので6日間、準決勝まで何とか勝ちあがり、ここではじめての経験のアクシデント、相手は結局今年全日本で優勝した浦田選手、ファーストセット60で取りセカンドセット45、僕のサービスゲーム40-40、僕のサーブを浦田選手がリターン、当たりそこねの浅いボールを追っていった時右太ももがプッツン、強烈な肉離れ、実は一度も肉離れしたこと無いんです。何度ビデオを見返してみてもフットワークはおかしくなく納得いかない怪我でした。というわけでデフォはしなかったものの
ファイナルセットは走れず負けました。でも実はもっとつらかったのはその後のダブルス、デーピングでぐるぐる巻きにして準決勝やっと勝ってすぐにトレーナー二見てもらいに行って、翌日の決勝のためますますテーピングぐるぐる巻き。
ダブルスの決勝の相手は大浦、清板組、ファーストセット僕は動けないはペアの明彦は僕をカバーしようとして調子出ないはでダウン、セカンドセットも5-5まで競ったころからペアが復活してきて逆転できファイナルセットも取り逆転勝ち、本当に嬉しかったです。20091214_01
でもこの怪我してからのダブルス2試合、片足にしか体重がかけられなかったけど、いろいろフットワーク、足の体重のかけ方、足の出し方などこんなにいろいろ研究しながらテニスをしたのは始めて。このことはその後のレッスンに非常に役にたってます。
毎年夏は東北選手権、あの真夏の選手権がテニスをやっているという実感があり大好きです。今年は岩手の盛岡の太田コートで行はれました。近くの温泉で泊まり毎日車で動くという例年通りのパターン。年々参加数が増加して今年も32を越えて結構厳しい選手権でした。準決勝で静岡の海野選手に勝ち、決勝は関本選手に勝って優勝、やっぱり夏の暑さは最高です。20091214_08
ダブルスは決勝で安部、関本組に勝って優勝、結構盛り上がっていい決勝でした。20091214_07
この東北選手権、お盆の週に行はれた為、帰りが大変、結局東京に帰るのに12時間かかりました。ほとんどヨーロッパに行くのと同じ時間でした。
では次回秋のメインイベント、全日本選手権と全日本グラスコート選手権をリポートします。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:28 | コメント(6)| トラックバック(0)

関東他

昨日関東オープンが終わりました。結果的には準決勝で生まれて初めて太ももに肉離れをしてしまうという悔しい結果でしたがダブルスは優勝できました。 四月の第二週からキャンベラ、スペイン、仙台、関東と続いた春の試合が終了しました。 さすがに自分自身感じていなくとも20代ではなく年は年で50代なので疲労がたまっていたらしく最後の関東で怪我をするという結果になってしまって残念でした。
四月の毎年行っているキャンベラの試合、5年ぶりに参加したせかい選手権団体戦、いろんなことがありました、2ヶ月前が遠い過去のようですが順にリポートしたいと思います。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:06 | コメント(5)| トラックバック(0)

2008全日本ローン、東京ヴェテラン

2008年の全日本ローンの決勝はペアの平田選手と対戦、お互いいつ負けてもおかしくないきついドローでしたがやっと決勝という感じでした。第一セット際どいジュースのポイントが僕に来て調子に乗り6-1、セカンドセットは競りながら6-3でとって優勝することが出来ました。今年大事なところで勝ててなかったので非常に嬉しかったです。
さてその後のダブルスの決勝、1,2回戦とも競った試合を取りどうにか決勝までたどり着き相手は全日本で負けた坂本兄弟ペア、結構風が強くなってきた午後、ファーストセットやっと1つブレークして6-4、セカンドセットは坂本ペアの怒涛の攻撃にさらされ1-6、ファイナルセットは1ダウン、相手2ダウンの5-4で僕のサービスゲーム、5,6回ジュースの末キープし6-4、際どい試合をものに出来ました。
坂本選手は一般のヴェテランプレーヤーに比べて二人ともやはり展開が速く、天然芝と僕と平田選手2人ともボレーヤーということが功を奏したと思います。20081201_07
11月はこの全日本ローンから帰ってその週末に東京ヴェテランがありその翌日からアジア選手権でバンコックにいくという強行日程、その合間の14日に環七の渋滞中、愛車のドライブシャフトが折れるというハプニングにも見舞われ忙しさが倍増でした。
この東京ヴェテランはグレードEの大会で8ゲームの試合で
昭和の森で18,19日に行はれました。決勝は武蔵野の土田
選手に勝って優勝しました。20081201_08
ここ2年東京ヴェテランの様な各都道府県選手権や一般のトーナメントに、F,G,Hというグレードの試合が行はれポイントが取れるようになったのでますますシニアの試合が盛んになっていって欲しいと思います。
最後に夏取った写真ですが佐藤3人に囲まれ練習したときのものです。
20081009_07
黄色のウェアは昨年の全日本のペア大阪の佐藤静也選手、赤のウェアは今年のペア仙台の佐藤明彦選手、そしてグレーのウェアは都市対抗で東京代表で一緒に組んでいる佐藤幸裕選手、なかなか珍しいことでした。
次回はこの後参加したバンコクのアジア選手権のレポートです。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:04 | コメント(4)| トラックバック(0)

謹賀新年 & 全日本ローン2008

明けましておめでとうごさいます。今年もよろしくお願いします。今年も元旦から正月はテニス練習タップリで試合時期よりも正月明けのほうが調子よさそうです。今年も国内外頑張ろうと思っている次第です。新年何か新しい目的を持って
テニスに臨みたいと思います。
2008年全日本ローンは11月の8日から佐賀で行はれました。全日本は残念な結果でしたがローンは去年優勝してるので頑張らないとランキングががた落ち状態なので最初からプレッッシャーがかかってました。 天然芝は得意だといってもあまり慣れていないので緊張します。 1回戦は木村選手2回戦は稲田選手に勝ち準々決勝は初対戦の山田選手パワフルストロークでパスを数知れず抜かれるの覚悟でネットにでました。ファーストセット4-4からブレークされ4-5、ここからこのゲーム延々とポイントが行きかい後でビデオで見ると15分以上かかって運よくブレーク、タイブレークも6-5、ファーストサーブをフォールトし置きに言ったセカンドサーブを山田選手が叩きにいったところでイレギュラー、ラッキー以外の何物でもなく1stを取って、2ndセットも4-4から1ブレークで6-4、薄氷を踏む思いで勝ちました。そして準決勝は全日本で負けた藤崎選手、鹿児島でテニススクールをしている一般のときから有名選手、ベテランになって1度も対戦したことがなかったのに今年は3回目、当たる年はよく当たります。1stセットは1ダウンで6-4
2ndセットに入るとまったくあいてのペースで3-6、ファイナルセットに入ってちょっとひらめいたことがあって自分のテニスを変えることができてやっと6-2で勝つことが出来ました。今後何度やっても競りそうです。
20081201_05
決勝はきついドローを勝ち上がってきたペアの平田選手、
11月12日ドバイのバブルがはじけたこの日快晴の中行はれました。試合前の写真です。
20081201_06
ダブルスとこの決勝は次回に
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:34 | コメント(7)| トラックバック(0)

2008 全日本

今年の全日本は例年通り名古屋の東山で行はれました。単複第一シードでしたが全日本は皆トップの選手ばかりなのでシードよりもドロー運です。今年のシングルスの一回戦も岐阜の田中英二選手で以前全日本の準決勝でも対戦した選手で勝ったり負けたりです。今年はセットオールやっとファイナルセットで勝つことが出来ました。今年は特に体調が悪い訳ではないのですがなんとなく調子が悪い一週間で準々決勝で九州の藤崎選手に5767と競り負けてしまいました。藤崎選手のプレーもすばらしかったですが何故か微妙に自分のテニスが出来なく残念でした。やっぱこういう日もありますね。
ダブルスも準決勝で坂本兄弟に毎日選手権で勝った同じスコアの4646で仇をとられてしまいました。シングルスの優勝は大浦選手、さすがでした、ダブルスは坂本兄弟ペアおめでとうございます。 今回木下選手の音頭で昭和32年会が発足しました。何故か1957年生まれは結構きびしい世代です。ずっとシニアでは一緒なのできびしいです。しかしこういう会が出来る歳になったとつくずく思いました。関東関西日本中から集まれるのは全日本だけなので今後も楽しみです。久しぶりに会った40歳のとき全日本5連覇した和田選手と一緒の写真です。
20081201_03
というわけで元気なく帰ってきた東京ですぐ田園トーナメントに出場しました。ペアは田中宏耀選手、去年優勝できたので今年も頑張らなくては。 とは言うものの年に一度のクレーコート、フォアサイド、そしてプリンスボールと今年初めてずくしの試合は何とか決勝まで駒を進め相手は去年同様夢見が崎の貝谷、飯岡組、試合巧者の二人また今年もいろいろやってくるだろうという予想通り二人のリズムにはまりファーストセット36、セカンドセットも3-3、7ゲーム目40-40のノーアドの一本取ってからリズムが少しこちらに傾き64、ファイナル62で何とか優勝出来ました。テニスの流れはこわいですね、本当に大事な1ポイントで展開が変わっていくから。とりあえず快晴の秋の田園テニスクラブです。
20081201_04 
次は全日本ローン、東京ベテラン、アジア選手権と3試合連続だった11月の結果を報告します。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

毎日選手権、東北選手権

もう来週から全日本が始まる秋ですが九月はオーストラリアのサンシャインコーストの試合に遠征してました。 それは次回ということで今年の夏の国内大会を報告します。今年は、久しぶりに東京毎日選手権ダブルスに出場しました。
八月の第一週強烈に暑い昭和の森テニスクラブで行われました。大阪の佐藤静也選手と組みました、決勝で坂本、坂本組に64,64で競り勝って優勝しました。さすが彼らのテニスはすばらしく強烈でしたが、ノーアドの男子ダブルスは紙一重、ただの運次第みたいな勝負でした。ただ僕は東京毎日選手権は35歳になった年にシングル出場した以来最後まで戦ったことはなくこれが初優勝でした。一般のミックスで準優勝だったことがありますが初めて歴代優勝者に載れてよかったです。画像20080827_01
今年の夏はこの後八月の第二週福島県郡山で行われた東北選手権に出場しました。暑い夏の最中、よりによって盆地である郡山に行くのは抵抗あったけれど、一週間山形付近に低気圧が停滞して毎日雨交じりの天気で涼しい選手権でした。
ただお盆の週と東北で一番近いロケーションが相まって32ドロー二対して30人予選という東北選手権にとっては異常事態、結局2セットマッチ、ファイナルタイブレークだけという試合になってしまいました。このシステム最近多いのですが戦略が立てられない最悪の方式、まだ8ゲームマッチのほうが試合らしくていいのですが、まったくやめてもらいたいです。
というわけでシングルスは準々決勝で関本選手、準決勝で藤澤選手に勝って決勝は海野選手、二人でスライスを打ち合う
予想通りの展開が続きどうにか優勝しました。毎日雨が降り
曇り時々晴れ一時雨みたいな毎日でした。画像20080827_03
今回ダブルスも宮崎雅選手と組んで優勝しました。東北選手権で単複優勝は初めてだったので最高でした。画像20080827_02
この後毎年ヨーロッパに行くのですが今年はサーチャージ他経費がかかりすぎる為中止してオーストラリアの試合にチャレンジすることにしました。初めて行くサンシャインコースト、次回報告します。

国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:17 | コメント(489)| トラックバック(0)

関東

今年の関東選手権ベテランは有明テニスの森で行われました。 今年の四月にサンドグラスが16面になり田舎から有明に変わりました。僕の参加した50歳のカテゴリーは64ドロー、月曜から土曜が決勝でフルに一週間かかりだんだんどこかの会社にでも所属してたら一週間休暇というのは無理な状態ですね。今行われている東京毎日選手権もよりドロー数が多い状態なのでだんだん予選、本線別けていかないと社会人が参加しにくくなってしまいますね。
さて今回の関東ですがダブルスは6年ぶりに平田選手と参加しました。40歳のとき全日本4連覇した以来で久しぶりのダブルスでした。今回ドローがきつく1回戦からけつい展開でした。準決勝で大浦、清板組に76、61と競り勝ちました。この大浦、清板組には0勝4敗で初勝利、決勝は雨で順延して九州の藤崎、高瀬組にW.O.勝で優勝することができました。画像20080702_1
シングルスは月曜から一週間、結構体調管理が大変でした。若いころより何か身体の調子のアップダウンが激しくなっているのでいろいろ調整には気をつかってます。
QFで藤崎選手、SFで渡辺選手に勝って決勝は大浦選手。決勝は雨で流れて日曜日になりました。彼は一般のときから目標にしてきた選手で、尊敬できる選手で思い切っていきました。ファーストセット、彼の調子がでないうちに6-1、セカンドセット3-4、40-40ノーアドの一本を取られてしまって3-6、ファイナルセットお互いサーブアンドボレーをし続けてブレークポイントがお互い一本もなく6-6、タイブレーク4-4がらたった一本ファーストボレーミスで5-7、まったく悔しいというか残念というかしょうがないという結果で準優勝でした。さすが大浦選手でした。画像20080702_2
七月に毎年参加しているQeensland State Championshipsに行ってきました。ゴールドコーストの今年の冬は雨ばかりで大変でした。次回報告します。


国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:18 | コメント(5)| トラックバック(0)

東海毎日選手権、東日本オープン

今年の春はキャンベラで不調になったまま国内の試合に参加という何とも不安なスタートでした。四月に35歳のとき以来16年ぶりに東海毎日選手権に参加しました。去年の45歳ダブルス優勝の佐藤静也選手と組んでダブルスだけの参加でした。あの16年前は40歳のカテゴリーがなく35歳から44歳まで一緒で口論議公園というクレーコートでした。僕もベテランの新人で9歳上の大阪の竹下選手に負けてベスト4だったのを覚えてます。あのころは挑戦者ほとんどサーブアンドボレー、リターンダッシュ、とにかくガムシャラにネットを取りボールに飛びつくというテニスでした。今は自分なりに進化しかなりおとなしいテニスになったと思います。
さて試合ですがダブルスだけでかなり調整難しかったですが佐藤選手の攻撃的なダブルスとうまく絡み優勝できました。
ダブルス久しぶりの優勝で嬉しかったです。画像2008052202
五月に入り毎年参加している仙台で行はれる東日本オープンにシングルだけ出場しました。この時期の仙台は結構寒いのですがスタートの5月13日は強烈でトレーナーの上にフリースその上にベンチコートと本当に寒かったです。天候が不安定でしたが雨上がりの準決勝で小倉選手に勝ち、決勝は神奈川の皆川選手、彼は消防士なので体力満点、体力では負けてるのでプレッシャかかってました。どうにか勝つことが出来少しずつ調子が戻ってきた気がします。画像2008052203
五月の最終週には春のメジャー関東選手権が待っているので
何気にプレッシャーがかかっています。次回は月曜から日曜まで一週間かかった関東選手権を報告します。

国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:35 | コメント(7)| トラックバック(0)

東京ヴェテラン、田園オープン

秋は国内の試合が詰まっていて全日本ローンから帰った週に東京ベテランに出場しました。第1回大会でもあり僕は在勤在住東京なので参加しました。僕らのカテゴリー50歳は全日本選手3人参加していて準決勝では稲田選手、決勝で吉原選手に勝って優勝できました。 昭和の森テニスクラブはサンドグラスにサフェースも変わって一新しましたがさすがハードの上に人工芝はかたくかなりボールが跳ねてました。画像2008012503
久しぶりに田園オープンにも参加しました。昔からの知り合いの田中選手と組みました。十年ぶりのペアで苦手のクレーコート、苦手のフォアサイドとちょっと引け気味でしたが、決勝まで勝ち進み相手はベテランの試合で顔なじみの夢見ヶ崎の貝谷選手、飯岡選手。さすがお互い手の内がわかっていてファイナルセットやっと60,46,63で勝ちました。
久しぶりのフォアサイドでこの試合、配給のなどかなり考えながらプレーしていろいろ得たことがあり、その後のレッスンで役に立っています。 たまには苦手サイドにはいってみないといけないですね。 決勝4人での秋晴れの田園オープンです。画像2008012502
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:05 | コメント(3)| トラックバック(0)

全日本、全日本ローン

ちょっとブログお休みしてましたが、再開したいと思います。 とりあえず2007年の秋の国内試合について。
秋は日本の大きな試合が多いので例年海外にはあまり行かず
八月のヨーロッパ遠征の後、全日本に向けて快調でした。でもこの快調というのが曲者でだいたい落とし穴があるものです。 一回戦豊山選手、二回戦加古選手と関西勢に接戦ながらもやっと勝ち準々決勝岡山の元全日本チャンピオン東原選手との対戦、インドアということもあり風もなく自分でも最高に近いテニスをしてやっと6364で勝つことが出来ました。そしてその後トレーナールームに行ったころから突然右手首が痛み出しその後のダブルスではラケット持ってるのがやっとという状態になってしまいました。 この日のダブルスの準決勝は元デ杯選手坂本兄弟ペアで対戦を楽しみにしていたのにまったくショットの押さえが利かずなさけない試合で負けてしまいました。翌日になってもあまり改善せずペアの島内選手にストレートで負けてしまいました。結局島内選手が念願の初優勝、本当におめでとうという感じでした。画像2008012504
こうして残念な結果でしたが、手首が痛いとぜんぜんラケット面が安定しないんですね、今回すごく感じました。
普段はこの全日本のあとローンに向けて練習するけどさすがまったく出来ず不安のままのローンでした。不快だけれど手袋してプレーすることにしました。二回戦広島の上本選手、準々決勝北海道の清水選手に勝ってまた東原選手と大接戦をやりやっと6476、決勝は大阪の木下選手に競り勝って優勝することができました。 やはり不安のなかで大事にプレーすることが大切ですね。画像2008012506
2007年は2006年と違って天候も最高で最高の天然芝でプレーできて最高でした。決勝の後、お世話になってる緒方コーチとの一枚です画像2008012501
では次回は東京ベテラン他です
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:45 | コメント(9)| トラックバック(0)

東北選手権

先週8月7日から11日まで山形で行われた東北ベテラン選手権に行ってきました。僕が30歳の一般のときからほぼ毎年東北選手権には参加させてもらってるので僕にとっては欠かせない大会になってます。というわけで僕が東北出身と思われていますが東京生まれ東京育ちです。ともわれ、山形は日本最高気温の場所で比較的僕は暑さに強いですがやはりきつかったです。東京よりさわやかですが日差しがきつく得にシングルスの行われる午前中は頭がくらつくほどでした。
試合は2回戦からで26ドロー、準決勝はビッグサーバー神沢選手、決勝は去年全日本ベスト4の鎌田選手に勝ち優勝できました。 

画像2007081302
これで去年の全日本以来4試合参加したので国内戦は打ち上げ、来週からはITFツアー参加の為ヨーロッパに行く予定です。去年と同じくらいポイント取れるといいんですが。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:33 | コメント(6)| トラックバック(0)

関東オープン選手権

先週5月28日から1週間国内メジャー大会関東オープンが東京近郊各コートで行われました。僕の参加した50歳の部は足立区舎人で行われました。毎週レッスンに通っているそばなので通いやすい場所です。日本では全日本の次が関東がレベルが高く64ドローで1回戦から茨城の県選手権優勝の小島選手、2回戦は滋賀の丸井選手と早いラウンドから厳しい相手でした。3回戦は青学の先輩清板選手、QFは井上選手に競り勝って準決勝は尊敬する大浦選手。この日僕は足の調子がいまいちでファーストセットあっという間の15分で06で落としてしまいました。セカンドセット、ノーアドが4勝0負というラッキーな状態になり61、ファイナル62と逆転することが出来ました。 しかし60というスコアは何故か魔物で3回戦でもファーストセット60で取ったあとセカンドはタイブレークになるという様に何故か試合が縺れる傾向にあるので怖いですね。ファーストセット競って取ってセカンド62ぐらいで勝てるのが精神的にはいいですね。
決勝戦は代シードのダブルスのペアである草野選手を逆転で破ってきた静岡の海野選手との対戦となりました。彼は静岡から新幹線で通っていて大変そうでした。ストロークが微妙な間があって上手でとても強い相手でしたがサーブの調子が良く6364で勝つことが出来ました。本当にこの優勝は嬉しかったです。その代わりダブルスは決勝で吉原中山組に
4667で負けてしまいました。一週間駐車場代だけでも一万円はかかり大変でしたが良い結果でハッピーです。
画像2007060503画像2007060502

国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:37 | コメント(9)| トラックバック(0)

東日本オープン、大阪毎日選手権

ゴールデンウィーク明けの2週間国内の試合に参加していました。7日からは仙台での東日本オープン、シングルスだけの参加でしたが50歳のデビュー戦でした。 この時期の仙台は毎日風が強く準決勝の11日は嵐のような強風。比較的風の大好きなので朝起きてにっこりしていました。結果は10年ぶりに訪れた泉パークタウンTCでノーシードから勝ち進んできた小倉選手に決勝で勝ち50歳デビュー戦を飾りました。 14日からは大阪毎日選手権で関西に遠征。大阪の
島内選手と組みダブルスだけの参加でした。 僕はどうも電車が苦手なので遠征はいつも車もしくは飛行機ということで大阪は往復エアーでした。前週の仙台では寒くてベンチコート着てたのに大阪はかなり暑かった。 今回2年ぶりのペアリングでしたが決勝で木下、中島組に勝ち優勝することができました。 仙台ではシングルだけなので毎朝6時に起き、
8時に練習でも昼にはビールを飲んでいるという生活から、
大阪では一転、朝のんびり午後出勤、夜のんびりという生活を楽しんできました。  とりあえずハッピーな5月だったのでこの調子のまま明日からの関東オープン、今回は単複なので一日中頑張ります。
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:31 | コメント(9)| トラックバック(0)

全日本ローン


こんにちは 佐賀で行われた全日本ローンから帰ってきました。 結果は最高の結果に終わり45歳シングルダブル共優勝できました。 この試合は天然芝で行われる試合ですが先週九州地方は雨ばっかりで2回戦と決勝以外は室内になってしまい全日本室内になってしまいました。  
この試合が行われる佐賀ウインブルドン九州テニスクラブは
天然芝コート16面のそれはきれいなテニスクラブで是非一度は天然芝のテニスにトライしてみてください。
試合ですが今回雨で併設したインドアになり人工芝とオムニコート交互で非常に難しい展開でした。25日の準決勝はスタート6:00過ぎで鳥取の名選手吉村選手とでスコアは
67/62/63で終わったのが9時過ぎ後がないので15分レストでダブルという強行スケジュールでしたこの15分の間に湯ぶねに入りヴィーダーゼリーを食べ芍薬甘草湯を飲みどうにかこなせました。しかし試合が終わり佐賀駅に帰っても店があまり開いていなくダイエット中には厳しい12時以降の焼肉になってしまいました。
そして翌日11時からの決勝戦40歳代のときのダブルパートナー平田選手とで彼も非常にうまいネットプレヤーでや
っとこ63/75で勝ちました。そして昼からまた雨、インドアオムニに移りダブルの決勝。 ペアの土橋選手とともに相手の秋山、浜中組も埼玉で良く知っている仲間です。とりあえず試合は36/63/64で勝ちましたが午前と午後とサフェースが違うのは結構難しいです。 結局どうにか予定通りに終わりましたが実際選手たちほとんど航空券をfixで取っているので延期になるといろいろ大変なので良かったです。   というわけで今年45歳代最後の試合はハッピーエンドでしたがまた来年から変身しようと考えてます。
次の機会に天然芝のテニスを考察してみましょう。 では
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 02:17 | コメント(11)| トラックバック(0)

全日本ローン

ブログを始めて早速ですが明日から佐賀のウインブルドン九州で行われる全日本ローンに遠征してきます。この試合は
天然芝で行われるものでプロの試合を見ていると簡単そうに見えますがこれが超くせものでほとんどイレギュラーバウンドで自分のテニスを変えていかないと対応出来ません。
サーブアンドボレーが効果的だしノーバンカットでのストロークを多用するなどオムニやハードなどとは違ったテニスが要求されるので非常におもしろいです。 はじめて天然芝の試合にでたときは1960年代の教科書チルデンのベターテニスを読んで参考にしました。 実際グランドスマッシュなどはなく(ボールがバウンドしないため)ショートバウンドよりもローボレー、アプローチはスライスでストロークは深さが必要などの昔からの格言みたいなものは芝のコートでプレーすると納得すると思います。 今年も運よく勝てるといいんですが。
ではまた
国内遠征 | 投稿者 廣岡孝通 01:41 | コメント(8)| トラックバック(0)