2009年02月23日
2008 Asian Senior Championships 1
2008年11月の3連荘の試合の最後はアジア選手権、東京ベテランの翌日月曜スタートでは無理なので何度も火曜スタートをタイ協会にリクエストしても返事が来ないで結局先にタイに行った他の選手に確認してから出発というどたばた劇でした。 結局行ってみたらちゃんと火曜スタート、それなら返事してくれという感じでした。
今回の会場は初めてのバンコク市内でタイ協会の作ったナショナルテニスセンターのこけら落としということで後で紹介しますがマッケンロー対ボルグのエキジビションマッチも行はれ結構派手な演出でしたが参加賞も賞金もない結構寂しいものでした。バンコク郊外のコンベンションセンターの近くですがバブル崩壊のコンドミニアムの廃墟などが点在するような場所でした。2日目からオフィシャルホテルのラマガーデンから近くのホテルの変わり毎日ホテルから歩いてコートに通い屋台で昼食という毎日でした。
でもこのホテルでシングルユースで6000円ちょっとやはりタイは物価は安いです。
さてシングルスのドローですが微妙なポイント差で僕が第一シード、オーストラリアのサンシャインコーストからきた
Stephen Whitecrossが第二シード、でも僕の下の準々決勝でタイの元デ杯選手Suntorn Klahanがいるではないか。2回アジアの決勝で対戦して一勝一敗結構厳しいトーナメントになりそうです。
今回の会場は初めてのバンコク市内でタイ協会の作ったナショナルテニスセンターのこけら落としということで後で紹介しますがマッケンロー対ボルグのエキジビションマッチも行はれ結構派手な演出でしたが参加賞も賞金もない結構寂しいものでした。バンコク郊外のコンベンションセンターの近くですがバブル崩壊のコンドミニアムの廃墟などが点在するような場所でした。2日目からオフィシャルホテルのラマガーデンから近くのホテルの変わり毎日ホテルから歩いてコートに通い屋台で昼食という毎日でした。

さてシングルスのドローですが微妙なポイント差で僕が第一シード、オーストラリアのサンシャインコーストからきた
Stephen Whitecrossが第二シード、でも僕の下の準々決勝でタイの元デ杯選手Suntorn Klahanがいるではないか。2回アジアの決勝で対戦して一勝一敗結構厳しいトーナメントになりそうです。
2009年02月01日
2008全日本ローン、東京ヴェテラン
2008年の全日本ローンの決勝はペアの平田選手と対戦、お互いいつ負けてもおかしくないきついドローでしたがやっと決勝という感じでした。第一セット際どいジュースのポイントが僕に来て調子に乗り6-1、セカンドセットは競りながら6-3でとって優勝することが出来ました。今年大事なところで勝ててなかったので非常に嬉しかったです。
さてその後のダブルスの決勝、1,2回戦とも競った試合を取りどうにか決勝までたどり着き相手は全日本で負けた坂本兄弟ペア、結構風が強くなってきた午後、ファーストセットやっと1つブレークして6-4、セカンドセットは坂本ペアの怒涛の攻撃にさらされ1-6、ファイナルセットは1ダウン、相手2ダウンの5-4で僕のサービスゲーム、5,6回ジュースの末キープし6-4、際どい試合をものに出来ました。
坂本選手は一般のヴェテランプレーヤーに比べて二人ともやはり展開が速く、天然芝と僕と平田選手2人ともボレーヤーということが功を奏したと思います。
11月はこの全日本ローンから帰ってその週末に東京ヴェテランがありその翌日からアジア選手権でバンコックにいくという強行日程、その合間の14日に環七の渋滞中、愛車のドライブシャフトが折れるというハプニングにも見舞われ忙しさが倍増でした。
この東京ヴェテランはグレードEの大会で8ゲームの試合で
昭和の森で18,19日に行はれました。決勝は武蔵野の土田
選手に勝って優勝しました。
ここ2年東京ヴェテランの様な各都道府県選手権や一般のトーナメントに、F,G,Hというグレードの試合が行はれポイントが取れるようになったのでますますシニアの試合が盛んになっていって欲しいと思います。
最後に夏取った写真ですが佐藤3人に囲まれ練習したときのものです。

黄色のウェアは昨年の全日本のペア大阪の佐藤静也選手、赤のウェアは今年のペア仙台の佐藤明彦選手、そしてグレーのウェアは都市対抗で東京代表で一緒に組んでいる佐藤幸裕選手、なかなか珍しいことでした。
次回はこの後参加したバンコクのアジア選手権のレポートです。
さてその後のダブルスの決勝、1,2回戦とも競った試合を取りどうにか決勝までたどり着き相手は全日本で負けた坂本兄弟ペア、結構風が強くなってきた午後、ファーストセットやっと1つブレークして6-4、セカンドセットは坂本ペアの怒涛の攻撃にさらされ1-6、ファイナルセットは1ダウン、相手2ダウンの5-4で僕のサービスゲーム、5,6回ジュースの末キープし6-4、際どい試合をものに出来ました。
坂本選手は一般のヴェテランプレーヤーに比べて二人ともやはり展開が速く、天然芝と僕と平田選手2人ともボレーヤーということが功を奏したと思います。

11月はこの全日本ローンから帰ってその週末に東京ヴェテランがありその翌日からアジア選手権でバンコックにいくという強行日程、その合間の14日に環七の渋滞中、愛車のドライブシャフトが折れるというハプニングにも見舞われ忙しさが倍増でした。
この東京ヴェテランはグレードEの大会で8ゲームの試合で
昭和の森で18,19日に行はれました。決勝は武蔵野の土田
選手に勝って優勝しました。

ここ2年東京ヴェテランの様な各都道府県選手権や一般のトーナメントに、F,G,Hというグレードの試合が行はれポイントが取れるようになったのでますますシニアの試合が盛んになっていって欲しいと思います。
最後に夏取った写真ですが佐藤3人に囲まれ練習したときのものです。

黄色のウェアは昨年の全日本のペア大阪の佐藤静也選手、赤のウェアは今年のペア仙台の佐藤明彦選手、そしてグレーのウェアは都市対抗で東京代表で一緒に組んでいる佐藤幸裕選手、なかなか珍しいことでした。
次回はこの後参加したバンコクのアジア選手権のレポートです。