2008年12月18日
2008 全日本
今年の全日本は例年通り名古屋の東山で行はれました。単複第一シードでしたが全日本は皆トップの選手ばかりなのでシードよりもドロー運です。今年のシングルスの一回戦も岐阜の田中英二選手で以前全日本の準決勝でも対戦した選手で勝ったり負けたりです。今年はセットオールやっとファイナルセットで勝つことが出来ました。今年は特に体調が悪い訳ではないのですがなんとなく調子が悪い一週間で準々決勝で九州の藤崎選手に5767と競り負けてしまいました。藤崎選手のプレーもすばらしかったですが何故か微妙に自分のテニスが出来なく残念でした。やっぱこういう日もありますね。
ダブルスも準決勝で坂本兄弟に毎日選手権で勝った同じスコアの4646で仇をとられてしまいました。シングルスの優勝は大浦選手、さすがでした、ダブルスは坂本兄弟ペアおめでとうございます。 今回木下選手の音頭で昭和32年会が発足しました。何故か1957年生まれは結構きびしい世代です。ずっとシニアでは一緒なのできびしいです。しかしこういう会が出来る歳になったとつくずく思いました。関東関西日本中から集まれるのは全日本だけなので今後も楽しみです。久しぶりに会った40歳のとき全日本5連覇した和田選手と一緒の写真です。

というわけで元気なく帰ってきた東京ですぐ田園トーナメントに出場しました。ペアは田中宏耀選手、去年優勝できたので今年も頑張らなくては。 とは言うものの年に一度のクレーコート、フォアサイド、そしてプリンスボールと今年初めてずくしの試合は何とか決勝まで駒を進め相手は去年同様夢見が崎の貝谷、飯岡組、試合巧者の二人また今年もいろいろやってくるだろうという予想通り二人のリズムにはまりファーストセット36、セカンドセットも3-3、7ゲーム目40-40のノーアドの一本取ってからリズムが少しこちらに傾き64、ファイナル62で何とか優勝出来ました。テニスの流れはこわいですね、本当に大事な1ポイントで展開が変わっていくから。とりあえず快晴の秋の田園テニスクラブです。
次は全日本ローン、東京ベテラン、アジア選手権と3試合連続だった11月の結果を報告します。
ダブルスも準決勝で坂本兄弟に毎日選手権で勝った同じスコアの4646で仇をとられてしまいました。シングルスの優勝は大浦選手、さすがでした、ダブルスは坂本兄弟ペアおめでとうございます。 今回木下選手の音頭で昭和32年会が発足しました。何故か1957年生まれは結構きびしい世代です。ずっとシニアでは一緒なのできびしいです。しかしこういう会が出来る歳になったとつくずく思いました。関東関西日本中から集まれるのは全日本だけなので今後も楽しみです。久しぶりに会った40歳のとき全日本5連覇した和田選手と一緒の写真です。

というわけで元気なく帰ってきた東京ですぐ田園トーナメントに出場しました。ペアは田中宏耀選手、去年優勝できたので今年も頑張らなくては。 とは言うものの年に一度のクレーコート、フォアサイド、そしてプリンスボールと今年初めてずくしの試合は何とか決勝まで駒を進め相手は去年同様夢見が崎の貝谷、飯岡組、試合巧者の二人また今年もいろいろやってくるだろうという予想通り二人のリズムにはまりファーストセット36、セカンドセットも3-3、7ゲーム目40-40のノーアドの一本取ってからリズムが少しこちらに傾き64、ファイナル62で何とか優勝出来ました。テニスの流れはこわいですね、本当に大事な1ポイントで展開が変わっていくから。とりあえず快晴の秋の田園テニスクラブです。

次は全日本ローン、東京ベテラン、アジア選手権と3試合連続だった11月の結果を報告します。