2010年12月30日
世界選手権 団体戦
毎年12月は試合はオフにしていますが忘年会続きで毎晩忙しく過ごしています。今日29日約20年続けてきたCASSインドアが閉鎖、月曜の夜週1回のトーナメントクラスでしたが20年も続いたのでとても残念です。明日からは選手の仲間で毎年恒例の忘年会、大晦日まで遊んできます。
さて世界選手権のリポートは木曜のガラディナー、毎回世界選手権ではそれぞれ趣向を凝らしたディナーですが、今年はバスのピックアップで連れて行かれたのはシティーホール、ここを貸しきって盛大なパーティーでした。ちょっと暗かったので写真がぶれてますがご勘弁

こんな感じの盛大なパーティー、各テーブルには各国の国旗が飾ってあって人数の多いアメリカ、英国、ドイツ、豪州などは特に盛り上がってました。
日本チームは5人、皆フリーフードですが飲み物は有料結構気楽な感じで楽しかったです。
最後の写真はピニャコラーダ、メキシコのカクテル是非行った時はお試しを
次回は最終戦アイルランド、最後を飾れるように頑張ります
さて世界選手権のリポートは木曜のガラディナー、毎回世界選手権ではそれぞれ趣向を凝らしたディナーですが、今年はバスのピックアップで連れて行かれたのはシティーホール、ここを貸しきって盛大なパーティーでした。ちょっと暗かったので写真がぶれてますがご勘弁


こんな感じの盛大なパーティー、各テーブルには各国の国旗が飾ってあって人数の多いアメリカ、英国、ドイツ、豪州などは特に盛り上がってました。

日本チームは5人、皆フリーフードですが飲み物は有料結構気楽な感じで楽しかったです。
最後の写真はピニャコラーダ、メキシコのカクテル是非行った時はお試しを

次回は最終戦アイルランド、最後を飾れるように頑張ります
2010年12月15日
世界選手権団体戦
11月は佐賀の全日本ローン、アジア選手権と遠征の為ブログ休んでました。メキシコの世界選手権団体戦の順位別トーナメントの報告をします。
リーグ戦で惜しくも英国に破れ、スロベニアには勝ったものの2位グループ初戦はカナダ、2009年には勝ったものの実力はほぼ同等。
まず初戦の相手はMichel LORTIE選手、最初にビデオのセットが気になると断ってきたので相当神経質なやつだと思って試合に入ったが、案の条、となりのコートから入ってきたボールや周囲にやけに気にして怒りまくっていた。技術的にはまったく問題なくろくに足も動いてないのにミスショットに怒りまくり何を考えているんだか。30センチもフォールトしてるのに覗き込んで文句を言ってきたときはさすがに
目ついてるのかこのくそ爺、と怒鳴ってました、ニコニコしながら日本語で。
結局6062で楽勝、次の土橋選手に託します。
土橋選手の相手はAbbass KHILTASH選手、非常にコンスタントのプレーヤー、ファーストセットは競ったものの押し切られ4626で負けてしまいました。彼はモントリオールでテニスクラブのヘッドコーチ、イランからの移民であの2001年の9.11の年も対戦したあと帰国するのが大変だったそうです。ダブルス二かかることになり、Abass KHILTASH選手とJean PIERRE COTE選手ペアと対戦、ファースト16で落とし、セカンド62、ファイナル一進一退66タイブレーク、55から2本落とし惜しくも57、悔しい負け方でした。
気を取り直して翌日アイルランド戦、その前にすばらしいシティーホールを貸しきったガラディナーを紹介します。
リーグ戦で惜しくも英国に破れ、スロベニアには勝ったものの2位グループ初戦はカナダ、2009年には勝ったものの実力はほぼ同等。
まず初戦の相手はMichel LORTIE選手、最初にビデオのセットが気になると断ってきたので相当神経質なやつだと思って試合に入ったが、案の条、となりのコートから入ってきたボールや周囲にやけに気にして怒りまくっていた。技術的にはまったく問題なくろくに足も動いてないのにミスショットに怒りまくり何を考えているんだか。30センチもフォールトしてるのに覗き込んで文句を言ってきたときはさすがに
目ついてるのかこのくそ爺、と怒鳴ってました、ニコニコしながら日本語で。
結局6062で楽勝、次の土橋選手に託します。

土橋選手の相手はAbbass KHILTASH選手、非常にコンスタントのプレーヤー、ファーストセットは競ったものの押し切られ4626で負けてしまいました。彼はモントリオールでテニスクラブのヘッドコーチ、イランからの移民であの2001年の9.11の年も対戦したあと帰国するのが大変だったそうです。ダブルス二かかることになり、Abass KHILTASH選手とJean PIERRE COTE選手ペアと対戦、ファースト16で落とし、セカンド62、ファイナル一進一退66タイブレーク、55から2本落とし惜しくも57、悔しい負け方でした。

気を取り直して翌日アイルランド戦、その前にすばらしいシティーホールを貸しきったガラディナーを紹介します。