廣岡流わがままテニス紀行

ブログを始めて早速ですが明日から佐賀のウインブルドン九州で行われる全日本ローンに遠征してきます。この試合は
天然芝で行われるものでプロの試合を見ていると簡単そうに見えますがこれが超くせものでほとんどイレギュラーバウンドで自分のテニスを変えていかないと対応出来ません。
サーブアンドボレーが効果的だしノーバンカットでのストロークを多用するなどオムニやハードなどとは違ったテニスが要求されるので非常におもしろいです。　はじめて天然芝の試合にでたときは１９６０年代の教科書チルデンのベターテニスを読んで参考にしました。　実際グランドスマッシュなどはなく（ボールがバウンドしないため）ショートバウンドよりもローボレー、アプローチはスライスでストロークは深さが必要などの昔からの格言みたいなものは芝のコートでプレーすると納得すると思います。　今年も運よく勝てるといいんですが。
ではまた

初めまして廣岡孝通です。

私は今は都内でテニスコーチをしていますが、テニスを始めたのは社会人からといういわゆる脱サラ組です。

最初は会社の同好会でスタート、町場のサークル、民間のテニスクラブに所属、草トーナメントの参戦、JOP大会そして念願の全日本選手権、３５歳からは国内ベテラン大会そして４０歳からは世界シニアサーキットと大きな怪我もなく乗り切ってきました。

来年５０歳ですがまだまだ僕のテニスは発展途上、常に新しい進化を求めています。

このブログでは国内外のシニアサーキットの参戦記を中心に、経歴経験を僕なりの感覚で表現していきたいと思います。

よろしくお願いします！