2011年09月22日
2010 ヨーロッパ遠征 -5- German Senior
2週目はミュンヘン郊外のDacauという小さな町に移りました。車で約30分ほど適度な距離でした。リックが取ってくれたホテルはHotel Safari畑も真ん中の工業団地のすぐ横、その名の通り動物のモニュメントばかりで余りのも気持ち悪いのでキャンセル、街中をくまなく走り回りやっと見つけたこじんまりしたHotel Huber無線ランもあり典型的なGerman Breakfastの出るホテルで2人満足でした。

テニスコートまでは小さな町なので車で10分、コートは各コートちょっと低い位置にあり皆が見れるようになっている結構洒落たコートでした。

BMWが特別スポンサーでもないのにクラブハウス前に飾ってありました。
シングルスのドローは32、僕は第5シードとりあえず初戦は火曜日から、相手はドイツ人、1,2シードは強いけどランキング1の大会、レッドクレーにも慣れてきたので楽しみです。

テニスコートまでは小さな町なので車で10分、コートは各コートちょっと低い位置にあり皆が見れるようになっている結構洒落たコートでした。


BMWが特別スポンサーでもないのにクラブハウス前に飾ってありました。
シングルスのドローは32、僕は第5シードとりあえず初戦は火曜日から、相手はドイツ人、1,2シードは強いけどランキング1の大会、レッドクレーにも慣れてきたので楽しみです。
2011年09月12日
2010 ヨーロッパ遠征 Munich Senior Open
ミュンヘンシニアの決勝はHaudingen選手、ラフな風貌でサーブもあまり強くないが丁寧なフォアのドライブとバックのスライスというベースラインプレーヤー。何の情報もなく
見たこともなく試合に入り、連日の雨の為ものすごくコートが遅く、序盤ベースラインでボールを繋いでいたらフォアの逆クロスにループボールで展開され劣勢になってしまった。少しドロップショットを打ったが全く機能せずあっという間の1-6。これではセカンドセット仕掛けなければならない展開になり、1ポイント目からノーラリー作戦で、1球目からドロップショットやアプローチで仕掛けラリーをしない作戦に出てこれが徐々に彼のペースが崩れていった、しかし彼はけして自分のペースを変えずセカンド60.ファイナルセット徐々に相手が慣れてきたので1本待って責めるという風にペースダウン、でもだんだん自分が疲れてきて1ゲーム目をブレークしたものの2-1からブレークポイントを握られ数回のジュースを繰り返してやっとキープ。この4ゲーム目の攻防が勝負を分け、各ゲーム40-40にはなるものの流れが自分にあり6-1で押し切り優勝、ファイナル中盤の攻防がキーポイントだった。
お世話になったディレクターのNorberとRickと記念撮影。
ふつうヨーロッパの試合は賞金が出るのですが賞品だけで残念でした。でも初戦苦手のアンツーカーで優勝、いいスタートでした。
でもこのミュンヘンの市内はほとほと駐車に一苦労、路上は住民の車であふれ、とめるスペースがない、オーストラリア人のリックと僕は何も分からずましてやミュンヘンの人に聞いても分からない状態。十分注意して駐車して結局セーフだったのですが、最終日警察官を捕まえて聞いてみるとどうもミスって駐禁でも5ユーロ程度らしかった、全くミュンヘンの車の駐車には疲れました。
さて次の日からはミュンヘン郊外のダカウに移りGerman Senior です。
ちなみに今僕はフランクフルトのJALのラウンジで書いてます。今年も2週間のヨーロッパ遠征、結構疲れました。
すごくいろんなことがあったのでまたリポートします。
見たこともなく試合に入り、連日の雨の為ものすごくコートが遅く、序盤ベースラインでボールを繋いでいたらフォアの逆クロスにループボールで展開され劣勢になってしまった。少しドロップショットを打ったが全く機能せずあっという間の1-6。これではセカンドセット仕掛けなければならない展開になり、1ポイント目からノーラリー作戦で、1球目からドロップショットやアプローチで仕掛けラリーをしない作戦に出てこれが徐々に彼のペースが崩れていった、しかし彼はけして自分のペースを変えずセカンド60.ファイナルセット徐々に相手が慣れてきたので1本待って責めるという風にペースダウン、でもだんだん自分が疲れてきて1ゲーム目をブレークしたものの2-1からブレークポイントを握られ数回のジュースを繰り返してやっとキープ。この4ゲーム目の攻防が勝負を分け、各ゲーム40-40にはなるものの流れが自分にあり6-1で押し切り優勝、ファイナル中盤の攻防がキーポイントだった。

お世話になったディレクターのNorberとRickと記念撮影。

ふつうヨーロッパの試合は賞金が出るのですが賞品だけで残念でした。でも初戦苦手のアンツーカーで優勝、いいスタートでした。
でもこのミュンヘンの市内はほとほと駐車に一苦労、路上は住民の車であふれ、とめるスペースがない、オーストラリア人のリックと僕は何も分からずましてやミュンヘンの人に聞いても分からない状態。十分注意して駐車して結局セーフだったのですが、最終日警察官を捕まえて聞いてみるとどうもミスって駐禁でも5ユーロ程度らしかった、全くミュンヘンの車の駐車には疲れました。
さて次の日からはミュンヘン郊外のダカウに移りGerman Senior です。
ちなみに今僕はフランクフルトのJALのラウンジで書いてます。今年も2週間のヨーロッパ遠征、結構疲れました。
すごくいろんなことがあったのでまたリポートします。