2009年03月26日
Asia Senior Championships 3
2008アジア選手権の決勝は11月22日オーストラリア人のStephen Whitecross選手、Sunshine Coastのテニスコーチでストローカーですがヘビースピンでネットプレーヤーの僕は苦手な相手、でも彼は準決勝ゆっくりベースラインでつなぐだけのドイツ人選手にファイナルタイブレークでやっと勝った状態、やはり相性はわからない。ファーストセットネットを取ってもパスの嵐に会い16、セカンドセット押されながらもライジング打ちアンドネット、ネットでタイブレーク、6-5まで行ったが結局6-8、どうも彼とは相性が悪いみたいです。でも彼もオーストラリアNo.5でナショナルチーム選手なので調子が良いようです。
なかなかタイらしい風景での試合後の写真です。

プレゼンテーションでのディレクターでお世話のなったMr.Nanaナナちゃんとの写真です。
2008年のアジアシニア選手権はこのナショナルテニスセンターのオープン記念でこの翌日スタジアムコートでエキジビションマッチでマッケンロー対ボルグの試合が行はれました
なかなか派手なセレモニーでした。試合はさすが50歳になっても2人ともテニスは健在でマッケンローのすばらしいタッチとパフォーマンス、それに真面目にボルグが合わせるという展開で結局7564でマッケンローが勝ちました。

やはりこの時代の選手のテニスは我々には見てて楽しく、何故か参考になる魅力的なテニスでした。この後スリチャパンなども参加してダブルスも行はれ盛り上がりました。
僕はこの後11月23日夜中国際空港から帰りましたがその後日本でも報道されたあのデモ隊にこの空港は2日後の占拠され機能停止、2日後に帰国した岩見選手と薮田選手はタッチの差で難を逃れ、この試合の後パタヤに行った70歳クラスに出場した日本人選手は1週間足止めだったということです。
今年はパタヤで11月行はれるということで暑さが苦にならない方は是非。

なかなかタイらしい風景での試合後の写真です。

プレゼンテーションでのディレクターでお世話のなったMr.Nanaナナちゃんとの写真です。
2008年のアジアシニア選手権はこのナショナルテニスセンターのオープン記念でこの翌日スタジアムコートでエキジビションマッチでマッケンロー対ボルグの試合が行はれました

なかなか派手なセレモニーでした。試合はさすが50歳になっても2人ともテニスは健在でマッケンローのすばらしいタッチとパフォーマンス、それに真面目にボルグが合わせるという展開で結局7564でマッケンローが勝ちました。


やはりこの時代の選手のテニスは我々には見てて楽しく、何故か参考になる魅力的なテニスでした。この後スリチャパンなども参加してダブルスも行はれ盛り上がりました。
僕はこの後11月23日夜中国際空港から帰りましたがその後日本でも報道されたあのデモ隊にこの空港は2日後の占拠され機能停止、2日後に帰国した岩見選手と薮田選手はタッチの差で難を逃れ、この試合の後パタヤに行った70歳クラスに出場した日本人選手は1週間足止めだったということです。
今年はパタヤで11月行はれるということで暑さが苦にならない方は是非。
2009年03月07日
Asian Senior Championships 2
2008年のアジア選手権の50歳シングルスはカチンカチンの硬いハードコートのタイナショナルテニスセンターで行はれました。ハードコートの試合は久しぶりで日本では東京オープンぐらいしかないので。僕は第一シードで1回戦Bye、2回戦はChatthongsuk選手というジモティー、1回戦はしこり勝ってきたと見えたがハードコートでは6060.そしてQFで早速デ杯選手のSunthorn Klahan選手、長い試合覚悟で入り案の定最初にブレークされて2-4までいったが微妙に3年前より試合に出ていないらしく足が落ちてて、走り勝ち逆転しファーストセット6-4、セカンドセットもやはりKlahan選手粘られやっと6-3でした。ここ2年テニスの仕事で北京に行ってたらしく試合に出てないらしくゴルフに夢中ということで今度一緒にやろうという話になりました。
さて準決勝はインドの選手をQFで競って破ってきたタイ人のPannopakorn選手、風貌が何とも言いがたいので訳わからなかったのですがかなりしつこく拾ってくる選手でした。
ハードコートだったので攻め続け6260でした。
この日の夜テニスセンターでパーティーが行はれ歌手がきて地元の何もわからない歌を歌い、ダンスを踊りかなり派手な演出でした。
やはりテニスクラブでパーティーやると参加しやすいですね日本もそうなるといいんですが。一緒に行った須藤選手、岩見選手、薮田選手とお世話になったタイ人の方々とのパーティーの写真です。

では次回は決勝戦とマッケンロー対ボルグのexbition matchのレポートです。

さて準決勝はインドの選手をQFで競って破ってきたタイ人のPannopakorn選手、風貌が何とも言いがたいので訳わからなかったのですがかなりしつこく拾ってくる選手でした。
ハードコートだったので攻め続け6260でした。

この日の夜テニスセンターでパーティーが行はれ歌手がきて地元の何もわからない歌を歌い、ダンスを踊りかなり派手な演出でした。

やはりテニスクラブでパーティーやると参加しやすいですね日本もそうなるといいんですが。一緒に行った須藤選手、岩見選手、薮田選手とお世話になったタイ人の方々とのパーティーの写真です。

では次回は決勝戦とマッケンロー対ボルグのexbition matchのレポートです。