2010年07月16日
Australian Nationals 2010
2009年はアジア選手権の優勝で終わり最終ランキングも17位と結構最高の部類に入る状態でした。でも2010年は世界選手権がメキシコシティーで4月第一週、キャンベラの試合と重なり大きな問題あり。そこで1月にゴールドコーストで行われるオーストラリアナショナル選手権に急遽出場することにしました。ということで行きなれたゴールドコースト、真夏で暑いですが。
1月19日スタートの1回戦Wayne Swayland選手、結構ダブルスで対戦してるので分かっている相手ですがシングルスは初めて、サウスポーでフォアの一本勝負タイプ、とりあえず適度にフォア攻めで6161と楽勝しました。でも夏のゴールドコーストは暑い。真冬の日本から来るとかなりきついです。
2回戦はニュージーランド人のJohn Tetteroo選手、
190cm近くありスピードはすさまじかったけれど左右前後に走らせると確率ががた落ち、結構一発エースは食らったけれど結局6262。
でも日本は1月まったくのオフシーズンなのでやはりぜんぜん調子が出ずなんかギコチナイ展開。
準々決勝はまたアジア選手権でもやったStephen Whitecross選手、やはり同じくらいの相手になると調子の悪さが露骨に浮き彫りになりファーストセット、スピードについていけず1-6、セカンドセット少しリズムを変えて5-5までこぎつけたが結局5-7、この状態ではしょうがないかな。
次回はまた戦略建て直しです。
結局50歳シングルスは世界ナンバー1のGlenn Busby選手が僕がQueensland State Champの決勝で負けた、ニュージーランド人Peter Hampton選手を6162で破り優勝しました。さすがに彼は強い。ダブルスで対戦できるので楽しみです。 次回はダブルスとゴールドコーストのおすすめスポットを。
1月19日スタートの1回戦Wayne Swayland選手、結構ダブルスで対戦してるので分かっている相手ですがシングルスは初めて、サウスポーでフォアの一本勝負タイプ、とりあえず適度にフォア攻めで6161と楽勝しました。でも夏のゴールドコーストは暑い。真冬の日本から来るとかなりきついです。

2回戦はニュージーランド人のJohn Tetteroo選手、
190cm近くありスピードはすさまじかったけれど左右前後に走らせると確率ががた落ち、結構一発エースは食らったけれど結局6262。

でも日本は1月まったくのオフシーズンなのでやはりぜんぜん調子が出ずなんかギコチナイ展開。
準々決勝はまたアジア選手権でもやったStephen Whitecross選手、やはり同じくらいの相手になると調子の悪さが露骨に浮き彫りになりファーストセット、スピードについていけず1-6、セカンドセット少しリズムを変えて5-5までこぎつけたが結局5-7、この状態ではしょうがないかな。
次回はまた戦略建て直しです。

結局50歳シングルスは世界ナンバー1のGlenn Busby選手が僕がQueensland State Champの決勝で負けた、ニュージーランド人Peter Hampton選手を6162で破り優勝しました。さすがに彼は強い。ダブルスで対戦できるので楽しみです。 次回はダブルスとゴールドコーストのおすすめスポットを。
2010年07月10日
Asia Senior Championships 4
2010年のアジアシニア選手権の50歳のダブルスは埼玉の須藤選手と組みました。彼はサウスポーなので久しぶりのフォアサイドでのダブルス、ましてハードコートと緊張した中、1回戦はBye、2回戦は香港のManqueros選手、アイルランド
のYoung選手組、2人とも白人選手らしいハードヒットダブルス、最初スピードに着いていけず36でダウン、セカンドセットになるとスピードにもなれ日本人のダブルスらしい展開になると相手のボロが出て62、ダブルスはファイナルセットは10ポイントタイブレーク、これもセカンドセットからの調子のまま10-4危なかったけど初戦突破。
準決勝はタイ人ペア、Chompoosr選手とSommit選手、タイの選手はパワーは無いけど結構ダブルスが上手い傾向にある。結構タイ国内でもダブルスが人気があり日本人と同様個人個人より団体戦を好むらしい、とタイ人が申して降りました。この相手はあまり問題なく6361で勝ちました。
決勝はやはりタイペア、日本語が流暢で日本人の面倒を良く見てくれお世話になってるChansewikul Pairoj選手と
Tupou選手、ファーストセット結構丁寧なテニスでミスが少なくコントロールされ6-4、セカンドセットから相手の弱点を見出し6-1、優勝することが出来ました。
単複優勝は最高、年に一度はしたいですね。2010年は東北選手権と2つ出来たから最高です。

このカテゴリー2のアジア選手権の優勝でITFシニアランキングは10位台になりました。最高ですが2011年これをキープするのは大変、来年のアジアはきつそうです。
タイではいろいろなタイの人にお世話になってますが、45歳のダブルスで優勝しているSakchai選手は日本びいきで今年は前出のダブルスの決勝で当たったPairoj選手とともにパタヤの有名なレストラン、ナンヌアルで日本人選手たちを招待してくれ楽しい夜を過ごしました。

さて次回は2011年1月にゴールドコーストで行われた、
Australian Nationalのレポートをします。4年ぶりに参加のこの大会、さすがオーストラリア中からトップ選手が集まってました。
のYoung選手組、2人とも白人選手らしいハードヒットダブルス、最初スピードに着いていけず36でダウン、セカンドセットになるとスピードにもなれ日本人のダブルスらしい展開になると相手のボロが出て62、ダブルスはファイナルセットは10ポイントタイブレーク、これもセカンドセットからの調子のまま10-4危なかったけど初戦突破。

準決勝はタイ人ペア、Chompoosr選手とSommit選手、タイの選手はパワーは無いけど結構ダブルスが上手い傾向にある。結構タイ国内でもダブルスが人気があり日本人と同様個人個人より団体戦を好むらしい、とタイ人が申して降りました。この相手はあまり問題なく6361で勝ちました。

決勝はやはりタイペア、日本語が流暢で日本人の面倒を良く見てくれお世話になってるChansewikul Pairoj選手と
Tupou選手、ファーストセット結構丁寧なテニスでミスが少なくコントロールされ6-4、セカンドセットから相手の弱点を見出し6-1、優勝することが出来ました。

単複優勝は最高、年に一度はしたいですね。2010年は東北選手権と2つ出来たから最高です。

このカテゴリー2のアジア選手権の優勝でITFシニアランキングは10位台になりました。最高ですが2011年これをキープするのは大変、来年のアジアはきつそうです。
タイではいろいろなタイの人にお世話になってますが、45歳のダブルスで優勝しているSakchai選手は日本びいきで今年は前出のダブルスの決勝で当たったPairoj選手とともにパタヤの有名なレストラン、ナンヌアルで日本人選手たちを招待してくれ楽しい夜を過ごしました。


さて次回は2011年1月にゴールドコーストで行われた、
Australian Nationalのレポートをします。4年ぶりに参加のこの大会、さすがオーストラリア中からトップ選手が集まってました。