2010年02月04日
2009国内トーナメント 2
2009年東北選手権が終わって次の国内試合は全日本ベテラン、去年は9月にサンシャインコーストの試合に出場して調子が悪くなったので今年は八月、九月と海外には行かず国内調整。でも全日本と全日本ローンのドローを見てがっくり、全日本の1回戦は中西選手、ローンは札の辻選手と1回戦から強豪と対戦、気持ちが重くなってきてしまいました。
ということで緊張の中、全日本の1回戦の中西戦、2人でお互いほとんどサーブアンドボレーでまったくラリーの無い試合、いつもの2人のパターン、どうにか競り勝って1回戦突破、2回戦浜田選手、準々決勝は川原選手に勝って準決勝はペアの佐藤明彦選手、僕と対戦するときいつも何故かノリノリで好調の彼、またも快調にて競り負けてしまいベスト4でした。でもその直後のダブルスの準決勝、大浦、清板組との対戦でも絶好調、彼のおかげでストレートで勝てました。
翌日の決勝、佐藤選手は浦田選手に惜しくもファイナルセット負け、その後突然雨が降り出し室内でのダブルス決勝、相手は丸井、伏喜組、ファーストセットは快調な滑り出しで61、しかしさすが一筋縄ではいかない全日本決勝、セカンドセットは14とリードされたがどうにかその後5ゲーム連取して優勝できました。
さて11月の佐賀の全日本ローン、この試合簡単に負けてしまううと、ポイントが急降下差するので強烈なプレッシャーの中での試合でした。 1回戦は前出の札の辻選手、緊張しましたがどうにか6463で勝ちました。2回戦は稲田選手に勝ち準々決勝の渡辺選手との11月10日は朝から土砂降り、インドアでの試合となり、オーストラリアンオープンと同じサーフェスのリバウンドエース。渡辺選手のスピンボールとライジングショットにかき回され手が出ず、2645と絶対絶命に追い込まれてしまいました。ここからとにかく大事なポイントを取られ無かったというだけの展開でその後
7564、終わってみたら約4時間の大接戦でした。この試合は勝てましたがこの試合の疲労が指の痛みを誘発して後のアジア選手権まで引きずって大変でした。しかし1回こういう試合をすると人は開き直れて調子が出るものでポイントをリードされても落ち着いて出来る様になるものです。その後翌日からグラスコートに戻り準決勝は海野選手、決勝は藤崎選手に勝って優勝できました。
ダブルスは今回世界選手権に一緒に行った土橋選手と組みました。決勝の日シングルス決勝、ダブルス準決勝、そしてダブルス決勝と3試合することになり、普段だったら体力的には問題ないのですが前々日の接戦のせいかどうか決勝の前に突然の指痛に襲われ前半思い通りのプレーが出来ず後半は良くなってきたのですが坂本兄弟組に4646で負けてしまいました。
さて2009年最終戦は佐賀から帰ってきた翌日から昭和の森で行われました。天然芝からサンドグラスになかなかタイミングが変えられず苦労します。準決勝戸木選手、決勝は原田選手に勝って優勝しました。
この試合、雨で1日順延、決勝は11月16日、朝八王子の昭和の森で決勝したあと家に戻り、夕方成田空港からバンコクに向けて飛行機に乗るという強行スケデュール二なってしまいました。このアジア選手権は後でリポートします。
ということで緊張の中、全日本の1回戦の中西戦、2人でお互いほとんどサーブアンドボレーでまったくラリーの無い試合、いつもの2人のパターン、どうにか競り勝って1回戦突破、2回戦浜田選手、準々決勝は川原選手に勝って準決勝はペアの佐藤明彦選手、僕と対戦するときいつも何故かノリノリで好調の彼、またも快調にて競り負けてしまいベスト4でした。でもその直後のダブルスの準決勝、大浦、清板組との対戦でも絶好調、彼のおかげでストレートで勝てました。
翌日の決勝、佐藤選手は浦田選手に惜しくもファイナルセット負け、その後突然雨が降り出し室内でのダブルス決勝、相手は丸井、伏喜組、ファーストセットは快調な滑り出しで61、しかしさすが一筋縄ではいかない全日本決勝、セカンドセットは14とリードされたがどうにかその後5ゲーム連取して優勝できました。

さて11月の佐賀の全日本ローン、この試合簡単に負けてしまううと、ポイントが急降下差するので強烈なプレッシャーの中での試合でした。 1回戦は前出の札の辻選手、緊張しましたがどうにか6463で勝ちました。2回戦は稲田選手に勝ち準々決勝の渡辺選手との11月10日は朝から土砂降り、インドアでの試合となり、オーストラリアンオープンと同じサーフェスのリバウンドエース。渡辺選手のスピンボールとライジングショットにかき回され手が出ず、2645と絶対絶命に追い込まれてしまいました。ここからとにかく大事なポイントを取られ無かったというだけの展開でその後
7564、終わってみたら約4時間の大接戦でした。この試合は勝てましたがこの試合の疲労が指の痛みを誘発して後のアジア選手権まで引きずって大変でした。しかし1回こういう試合をすると人は開き直れて調子が出るものでポイントをリードされても落ち着いて出来る様になるものです。その後翌日からグラスコートに戻り準決勝は海野選手、決勝は藤崎選手に勝って優勝できました。

ダブルスは今回世界選手権に一緒に行った土橋選手と組みました。決勝の日シングルス決勝、ダブルス準決勝、そしてダブルス決勝と3試合することになり、普段だったら体力的には問題ないのですが前々日の接戦のせいかどうか決勝の前に突然の指痛に襲われ前半思い通りのプレーが出来ず後半は良くなってきたのですが坂本兄弟組に4646で負けてしまいました。

さて2009年最終戦は佐賀から帰ってきた翌日から昭和の森で行われました。天然芝からサンドグラスになかなかタイミングが変えられず苦労します。準決勝戸木選手、決勝は原田選手に勝って優勝しました。

この試合、雨で1日順延、決勝は11月16日、朝八王子の昭和の森で決勝したあと家に戻り、夕方成田空港からバンコクに向けて飛行機に乗るという強行スケデュール二なってしまいました。このアジア選手権は後でリポートします。