2011年06月12日
2011 関東選手権
今年も5月から6月始めは国内の試合が多く先週も一週間昭和の森テニスセンターで関東オープンに参加してました。2週間前の大阪毎日の遠征前すごくテニスの調子が良かったのですが先週は低調期、あまり期待せずに試合に臨みました。2回戦の小野選手との対戦もファーストセット0-4スタートでやっとタイブレークで追いつく苦しい展開、どうにか逆転出来7663、ラッキーでした。やはり何かショットが上ずってボールが飛びすぎて振り切れない状態。転機は準々決勝の鈴木選手との対戦、今日は木曜日朝から雨、雨中の対戦でファーストセット26、ボールが重くなり雨はより強くなったセカンドセット、思い切ってここ7,8年使ってきた結構テンションの緩いラケットに変えると急にショット、サーブが入りだし振り切れるようになりこの試合はその後6264、この試合がきっかけでショットが安定しはじめ準決勝山田選手、決勝土橋選手に勝って4年ぶりに優勝出来ました。
やはりボールが飛びすぎると感じている時は調子が悪く、振り抜いても飛ばない感覚が僕の調子の良し悪しのバロメーター、これがトーナメントの後半に出たことが今回ラッキーでした。
ダブルスは仙台の佐藤明彦選手と組んで決勝鈴木選手、原口選手組に競り勝ち優勝出来ました。なかなかラッキーが重ならないと単複優勝出来ないので感激でした。
今回の関東から全日本までどうもベテランの試合はダンロップフォートに白ボールを使うらしいですが、超違和感天気が悪い日やインドアでは、目の悪い人は大変だと思います、ボールに番号もついてないので隣のコートのボールとの識別も無理。大変です。 でも使うみたいなので皆さん白ボールで練習しましょう。
では次回は昨年のヨーロッパ遠征をリポートします。
やはりボールが飛びすぎると感じている時は調子が悪く、振り抜いても飛ばない感覚が僕の調子の良し悪しのバロメーター、これがトーナメントの後半に出たことが今回ラッキーでした。
ダブルスは仙台の佐藤明彦選手と組んで決勝鈴木選手、原口選手組に競り勝ち優勝出来ました。なかなかラッキーが重ならないと単複優勝出来ないので感激でした。
今回の関東から全日本までどうもベテランの試合はダンロップフォートに白ボールを使うらしいですが、超違和感天気が悪い日やインドアでは、目の悪い人は大変だと思います、ボールに番号もついてないので隣のコートのボールとの識別も無理。大変です。 でも使うみたいなので皆さん白ボールで練習しましょう。
では次回は昨年のヨーロッパ遠征をリポートします。