2007年01月21日
Australian Nationals 2
2006年のクライストチャーチで行われたオーストラリア選手権では僕は単複混合と三種目出ることができました。日本の試合はだいたいエントリーフィーが10000円前後ですがこのオーストラリアの試合は$40,二種目で$60,三種目で80$とかなり安いです。 内容はいたって質素で優勝準優勝に賞金が出ますがあとメダルがあるぐらいです。
さてシングルスですがとりあえず勝ち上がり準々決勝で3シードのDavid Mustardというニュージーランドの元デ杯選手と対戦しました。 試合前に日本選手誰か知っているかと尋ねたところ Fukui,Nishioとか言ってたので成る程でした。 左利きのグリグリドライブのストローカー尚且つハードコートという最悪の条件でしたが外人対策のライジング打ちストローク、スロースライスとスライスサーブアンドボレーがうまく機能してファーストセット4-4からブレークして6-4ここまでは予定通り以上だったのです。 ところが突然天候が急転、立っていられないぐらいの突風しかも横風が吹き始め展開が一転。 雨が降ってれば試合止められたけど。 やはり突風が吹けばさすがドライブ強しでベースラインでしこられ1-6,2-6と金星を逃してしまいました。日本でやってたら神風というところですがさすがそこはニュージーランド、やられました。そして午後になりダブルスの時間にはもとの青空が戻ってました。
メンズダブルスは今回オーストラリアのアデレイド在住の
Vladimir Ejovというロシア人と組みました。なかなかシングルスは強いのですがあまりネットプレーが得意でないのでダブルスは大変でした。 それでもとりあえず準決勝までは到達しベスト4で終了しました。 日本のベテランのダブルスのレベルは高いと思うしやはりチームプレーとしてのダブルスは日本人のほうが組みやすいですね。
to be continued
さてシングルスですがとりあえず勝ち上がり準々決勝で3シードのDavid Mustardというニュージーランドの元デ杯選手と対戦しました。 試合前に日本選手誰か知っているかと尋ねたところ Fukui,Nishioとか言ってたので成る程でした。 左利きのグリグリドライブのストローカー尚且つハードコートという最悪の条件でしたが外人対策のライジング打ちストローク、スロースライスとスライスサーブアンドボレーがうまく機能してファーストセット4-4からブレークして6-4ここまでは予定通り以上だったのです。 ところが突然天候が急転、立っていられないぐらいの突風しかも横風が吹き始め展開が一転。 雨が降ってれば試合止められたけど。 やはり突風が吹けばさすがドライブ強しでベースラインでしこられ1-6,2-6と金星を逃してしまいました。日本でやってたら神風というところですがさすがそこはニュージーランド、やられました。そして午後になりダブルスの時間にはもとの青空が戻ってました。
メンズダブルスは今回オーストラリアのアデレイド在住の
Vladimir Ejovというロシア人と組みました。なかなかシングルスは強いのですがあまりネットプレーが得意でないのでダブルスは大変でした。 それでもとりあえず準決勝までは到達しベスト4で終了しました。 日本のベテランのダブルスのレベルは高いと思うしやはりチームプレーとしてのダブルスは日本人のほうが組みやすいですね。
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